ニホンミツバチの分封

本日5月31日にニホンミツバチの分封を見ました。

 

ハチ駆除の依頼があり津市内の一般住宅へいきました。

 

確認しましたらミツバチでした。大群が軒下に群がっている写真です。

 

一般の方が、そんなに遭遇できるものではありません。

 

ミツバチは毎年春(4月から6月ごろ)になると新女王バチの誕生に合わせて、巣分かれをします。
これが「分封(分蜂)」です。

 

お客様は、大変驚かれて怖がってみえました。

 

ミツバチは非常におとなしいハチです。

 

そして、減少していることが報道されています。

 

お客様に分封の説明をしっかりおこない「そっと見守ってあげるようにしましょう。」

 

と言い引き返しました。

 

弊社は、公益社団法人日本自然保護協会にも加入しています。

 

環境を大切にしていきたいです。

公営団地のシロアリ防除工事

本日は、公営団地のヤマトシロアリ防除業務です。

 

4階建ての集合住宅です。

 

PC造です。4階にまで被害が及んでいます。

 

 

部屋の天井付近の被害です。


 

畳も被害を受けています。

 

薬剤注入をおこないます。
少し分かりにくいですがヤマトシロアリの蟻道が見えます。
1階床にあたるPC板の上へ侵入しています。
このPC板の上は結露や少々の漏水が確認されたため、徹底した注入処理が必要です。
床下部分は徹底して処理をおこないます。
このような建物は、木部が少ないのと、結露が生じるために上層階まで被害が達することがあります。
被害が確認された上層階の各室も被害箇所のみ穿孔注入処理をおこないました。

 

シロアリ防除工事

本日、5月5日の祝日です。

 

休日の方も大変多いと思いますが、私立保育園のシロアリ防除工事です。

 

スタッフの中の4人が出勤です。

 

園児さんがいない日でないと、業務は出来ません。

 

床下が100ミリしかありません。

 

床下に侵入しての薬剤処理が出来ません。

 

木部穿孔注入処理で床下全てのシロアリ侵入経路を薬剤処理します。

 

また、壁内穿孔注入処理にて上部への侵入も防ぎます。

 

建物の構造を理解しての、特殊工事です。

 

薬剤の選定も重要です。

 

ただし、弊社は安全重視、環境重視で選定しています。

 

しかも、一流メーカーの薬剤しか扱っていないのです。(エヘン)←自慢?

 

いろいろな薬剤があるので注意が必要です。

 

臭いがきつかったり、のどが痛くなったりするものもあります。

 

安いから良いってものでもありません。

 

 ※弊社は最高の技術と上記の薬剤使用で安い。(エヘン)←自慢?

 

皆さん、使用薬剤に注意してください。

 

もちろん、会社に注意してください。

 

安心なのは(公益社団法人)日本しろあり対策協会の会員です。

 

弊社も一員です。